ソメイヨシノが3月下旬に満開だった今年、晴天に恵まれた平成30年4月4日（水）、平成30年度入学式が行われた武蔵境の大学キャンパスの中庭では、しだれ桜が咲き始めていました。

今年の入学者は382名。獣医学科91名、獣医保健看護学科101名、動物科学科100名、食品科学科90名。皆さんそれぞれの入試を乗り越えて、本日の晴れやかな式典を迎えられました。

入学式では、阿久澤学長はじめ、坂本理事長、中條同窓会会長からお祝いと、これから始まる大学生活への励ましと応援のスピーチをいただきました。
式典後半では「武蔵野賞」「欅賞」というクラブ活動などや学業の優秀な学生らの表彰も行われ、新入生と臨席された保護者には、りっぱなお手本となる上級生の学生も紹介されました。

入学式の後、柿沼美紀学生部長、獣医学科小山学科長、獣医保健看護学科左向学科長、動物科学科小澤学科長、食品科学科渋井学科長からお祝いのお言葉や、明日からの大学生活のアドバイスをいただきました。

 

続いて、父母会会長小山公成から入学のお祝いのスピーチがありました。
新入生には、父母会から「ししゅうマーク入り白衣」をお贈りいたしました。
新入生は大学生活が始まり、早くもひと月になりました。初めての一人暮らしや遠距離の通学をはじめとして、アルバイトも含め新しい人間関係に心配事や悩み事があるかもしれません。どうか先生方のスピーチを思い出して、些細なことでも担任の先生や学生相談室や学生支援課へ相談するよう、保護者の方からご指導くださいませ。

 

✼ギャラリー（CLICK）より入学式の写真をご覧いただけます。