日本獣医生命科学大学 後援会

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後援会理事を終えて ー新入会員の皆様へのメッセージー

後援会理事を終えて ー新入会員の皆様へのメッセージー

後援会理事を終えて -新入会員の皆様へのメッセージ―

この3月末で6年間の後援会(旧:父母会)の理事を退任いたします。
入学式の日に、当時は父母会といいましたが、祝辞をいただいた会長の気取らないお人柄に惹かれ、両親の介護をしている最中でしたが、まだこの1年間だったらなんとか活動できるかもしれない、この大学のことをよく知りたい、との思いで理事に立候補いたしました。そして、気が付けば6年が過ぎていました。

この6年間で、後援会もいろいろと変化があり、名称も「父母会」から「後援会」と変わりました。インターネットの活用も後援会活動のやり方を大きく変えました。
最初は郵送での資料のやりとりでしたが、そのうちにメール添付で資料を送受診するようになり、更に今はストレージを作り資料をアップロードやダウンロードしています。「IT難民だ~!」と言っていた私たち年配の理事も、若い理事たちにレクチャーを受け、必要に迫られて操作を覚え、次第に慣れて自分自身で議事資料を作るようになりました。
HPを開設したことで、後援会活動が多くの会員の方に周知されるようになり、後援会活動への申込も葉書からHPでのネット申込になりました。隔年開催の大学の牧場である富士アニマルファーム見学会や著名な方をお呼びしての講演会、毎年開催の保護者の為の就職活動説明会や総会時の大学の先生方との懇談会・懇親会等々、本当に多くの会員の方に参加いただきました。
また、学生のために延いては大学のためになると理事会で決めて提案したことが、大学との連携で進んだこともたくさんありました。
例えば、「学生の学会等学術活動への支援(学会等に参加する学部生への援助金)」は、学術研究へ興味があっても経済的な理由で参加できなかった学部生からだけでなく、先生方からも大変感謝され、年々応募者も増えているように思います。
今年度末には、大学の施設課の協力を得て、学内の数か所に温水冷水を供給できるマイボトル用給水器の設置が決定しました。これは、学生からの冷水器の設置希望に応えるだけでなく、海洋プラスチックごみ(陸地から流れ着いたペットボトルやビニール袋、洋服などプラスチックを素材とした製品がごみとなったもの)が生態系へ大きな影響を与え世界的な問題となっているということもあり、ペットボトルの削減にもなります。

日頃の理事会活動といえば、「大人のクラブ活動」のような感じです。年齢も仕事もまちまちで、様々な経歴の方々と互いに敬意は払いながらも対等な立場で活動しています。活動の後にはお酒を飲みに行く大人の楽しみもあります。後援会活動とは別に、ランチや旅行等へも行きました。
個人的には、この6年間、在宅看護・介護をしていた母親を、そして1年後に父親も見送り、仕事も変わり、人生の大きな曲がり角でした。大変な状況の時には、理事の皆様に暖かいお言葉で励まし、支えていただきながら過ごした6年間だったと思います。
理事は基本的に入学時のみの募集、無報酬のボランティア活動で任期は1年ですが、特別な理由がない限り、卒業まで理事を続ける方がほとんどです。それは、長く継続することに意味がある活動だからというだけでなく、自分を必要としてくれる居場所があり、無理はしないけれども自然と頑張れてしまう会だからと言えます。
最後に忘れてはならないのは、「教職員との距離が短い」というこの大学の特色です。後援会の活動にも進んで参加・協力してくださいますし、理事になれば更にその距離は縮まります。
新入会員の皆様にも、後援会理事となって、ご子女とは別の日獣大生活を楽しんでいただきたいと思います。皆様の理事への立候補を是非お勧めいたします。
令和2年3月吉日
元理事K子

後援会理事を終えて ー新入会員の皆様へのメッセージー