日本獣医生命科学大学 後援会

MENU

令和元年度

#5

令和元年度
獣医保健看護学科4年

倉片 綾子さん

#4

令和元年度
獣医学科3年

徳長 ゆり香さん

#3

令和元年度
獣医保健看護学科3年

増田 和香菜さん

#2

令和元年度
食品科学科4年

根本 香穂さん

#1

令和元年度
動物科学科3年

岩﨑 真由さん

平成30年度

#5

平成30年度
動物科学科4年

池田 早保美さん

#4

平成30年度
獣医学科3年

川端 祐輝さん

#3

平成30年度
食品科学科3年

山村 智袈子さん

#2

平成30年度
獣医保健看護学科3年

岩本 杏さん

#1

平成30年度
応用生命科学部食品科学科2年

佐藤 悠平さん

日獣生の今 令和元年#5 獣医保健看護学科4年 倉片綾子さん

_日獣大に入った理由と現況を教えて下さい。

私は小さい頃から動物が好きで、動物園で1日中動物と戯れているような子供でした。それまではただ動物がかわいい、という感覚だったのですが、小学生の時、目の前で事故にあった猫を助けることができず、とても悔しく悲しい思いをしました。その時に感じた悔しさがきっかけで、少しでも多くの動物の命を「助けたい」「救いたい」と思う気持ちが強くなり、動物病院で働くことを目指すようになりました。この目標を叶えるため、日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科を選びました。大学では、実際の現場で実習をする環境が整っているので、学生の身でありながら様々な体験をさせてもらいました。それがあったからこそ、これからの将来を具体的に考えることができています。

_アルバイトをされているそうですが、どのような思いで取組んでいますか?

現在、来年就職予定の夜間救急のある動物病院でアルバイトをしています。動物病院であればどこでも良いというのではなく、絶対に夜間救急の体制が整ったところで働きたいという強い思いがありました。以前、自宅近くには夜間救急が無い動物病院しかなくて、飼っていたペットを助けられなかったことがありました。夜間救急の重要性を身をもって実感したからこそ、その思いが強くなったんだと思います。
アルバイトとはいえ、現場に立っていると命との向き合い方を改めて考えさせられます。動物の命は、人間の決断で左右される部分が大きく、高い技術を持っていても全ての命を助けられる訳ではありません。その判断をする獣医師は大変なプレッシャーだと思います。そのサポートをしっかりできる看護師にならなければと日々感じています。

獣医保健看護学科4年 倉片綾子さん

_将来の夢やビジョンはありますか?

前述のとおり、大学に入学したきっかけや就職予定先は動物病院なのですが、もともと野生動物にも興味があり、将来は発展途上国で野生動物の看護師として働きたいという夢があります。大学1年生の頃、サークルで「エコツアー」に参加した際、初めてのアフリカ・ケニアで見た、広大な地で力強く歩く野生の象の姿に胸を打たれました。そこから、野生動物の生きる環境を狭めている人間の暮らしに責任を感じて、自分自身の生活スタイルを変え、環境に配慮した行動をとるようになりました。今後のビジョンとしては、日本で何年か働いた後、最先端の動物看護を学ぶために海外へ行くことを考えています。人が生態系や生息地に悪影響を及ぼしてしまっているであろう野生動物の生活環境を改善して、次の世代にもその環境を残せるような仕事をいつかやりたい。それは、口先だけに留まらず、実際に行動することで実現していきたいです。


エコツアーでアフリカと日本の違いを実感して、電気をこまめに消したりと、環境にやさしい行動を小さなことからまず実践している、と語ってくれた倉片さん。将来の夢に対しても、できることから着実に行動に移している姿が本当に頼もしく感じられました!