7月23日(土)、B棟5階512講義室にて、2回後援会理事会が開催されました。
Zoom参加は参与の竹村学生部長と理事2人で計3人となり、リアル参加は、学生支援課 大野課長、遠藤会長、金丸・佐藤両副会長、各理事の計23人でした。 リアルとZoom合わせて26人のご参加をいただきました。
遠藤会長の司会で、竹村学生部長のご挨拶をいただいた後、前回の令和4年度第1回理事会の振り返り、定期総会報告がありました。
報告の後、審議3「総務」、審議4「広報」、審議5「企画」、審議6「会計」、審議7「その他」と滞りなく進み、審議はすべて拍手にて承認されました。
予定より時間を超過したものの、従来の理事会の審議時間よりも短時間で終了することができました。 理事会の後は、各係に分かれて、今年度の事業について話し合いを行いました。
以下に具体的な審議内容を記します。
審議3の総務係からは、今年度の定期総会が、コロナ禍のため懇親会や懇談会無しで、Web総会として単独で実施されたこと、委任者が議決権を行使した人数を上回ったこと等が報告されました。
なお、今年の懇談会は、12月2日(金)に開催されることが決まりました。就職活動説明会を兼ねた内容となり、学内見学会も行われます。皆様、ぜひご参加ください。
第一回理事会にて寄付が承認されていた給茶機は、7月1日に生協食堂に設置されました。
また、生協の食堂がより学生のニーズにあったものにするように、メニューや営業時間の改革などを働きかけていくことが話し合われました。
審議5の企画係からは、スチューデントドクターを取得する予定学年になった皆様に贈呈する「スクラブ」※、卒業記念品の候補として様々なペンや革製品の画像を提示されました。
エコバッグは、在庫が次の卒業生の人数分に不足するため、従来品より大きめで発注予定との事です。
※「スクラブ」は、半袖でVネックの衣類でもともとは手術着でしたが、最近は医療従事者の作業着として着用され様々な色があります。
このたびの第2回理事会は、第7波のコロナ禍で一日の都内コロナ感染者数が3万人を超えるなど、困難な状況下で開催されました。当初は集会(リアル)のみの予定のところ、急きょリモート形式(Zoom)も併用すると決定しました。
Zoomで参加された竹村学生部長からは、このような状況下でも必死で学業に励む学生の様子のお話もうかがうことが出来ました。学生支援課の大野課長にはこの日の会場のセッティング段階から、多大なご支援をいただきました。
理事会開催と共にすべての事業で、ご協力いただいた関係者各位に、心より感謝いたします。
後援会として、学生の皆さんのために何が出来るか、最善のことを追求していきますので、今後ともご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。