令和4年10月19日、学生たちが待ちに待った体育祭が武蔵野市立武蔵野陸上競技場にて開催されました。
晴れ渡る青空のもと、コロナ禍において自粛生活の我慢を強いられてきた学生たちの歓喜が、広いグラウンドに高々と響き渡りました。
体育祭実行委員長の山本侑奈さんに、次の報告をいただきました。
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皆さん、こんにちは! 令和4年度体育祭実行委員長の山本侑奈です。
10月19日(水)に3年ぶりに日本獣医生命科学大学および日本医科大学(1年生)の合同で体育祭が行われました。 コロナ禍ということもあり、例年通りの騎馬戦や綱引き等の競技は行わず、ソーシャルディスタンスを保って行う綱引きや玉入れ、ボール運びといった競技内容に変更して開催となりました。 参加団体は今までは部活動、サークル、研究室へ募集をかけていましたが、今回は新たに有志団体としてチームを組んで参加も可能として参加チームの募集をかけました。 結果、今回の体育祭は前回の時より多い23のチームに体育祭に参加していただきました。3年ぶりの開催となったため、1、2、3年生は体育祭を経験したことがなく正直参加チームが集まるかどうか不安でしたが、こんなにも参加チームが集まって嬉しい限りでした。
私自身も体育祭の経験がないため、今までどのように行われていたかも知らない状態での準備に当日は時間通りに進める事ができるか、ちゃんと成功するのか不安ばかりでした。 体育祭実行委員とボランティアで運営を手伝ってくれる学生を含め総勢25人で当日運営に挑みました。
私が感じていた不安は嘘のようにスムーズに進み、参加してくれたみんなが笑顔で、成功という言葉がピッタリと言えるくらいの令和4年度体育祭を開催することができました。 本当に楽しかった、参加して良かったという学生の声、凄く良い体育祭だったと言ってくださった先生方の言葉が本当に嬉しかったです。 準備期間、当日全力で動いてくれた実行委員のみんな、開催に向けてサポートしてくださった後援会の皆様、先生方、学生支援課の皆様には感謝しかありません。 本当にありがとうございました。 来年、より良い体育祭になるよう実行委員一同精進していきたいと思います。
体育祭実行委員長 山本侑奈