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日本獣医生命科学大学 後援会
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活動報告

講演会のこれまでの活動をまとめています。

平成29年4月4日(火)にE棟1階会議室にて「梅野信吉賞・紫雲賞」の授与式が行われました。紫雲賞は、父母会が賛助を行っています。
「紫雲賞」は、本学の学生の教育並びにその推進に優れた貢献をした教員(専任)および団体を表彰することを目的に設けられた賞です。
阿久澤良造学長より、受賞者に賞状と記念品が授与されました。
平成28年度の受賞者は以下のとおりです。

○紫雲賞ベストティーチャー賞
前年度後期、当該年度前期の授業アンケート評価結果に基づき候補者を推薦
竹村 直行 教授(獣医学科)
畠山 仁  助教(獣医学科)

○紫雲賞アクティブティーチャー賞
当該年度の学修支援システムの活用推進状況に基づき候補者を推薦
片山 欣哉 准教授(獣医学科)

○紫雲賞
自薦および他薦により公募
左向 敏紀 教授(獣医保健看護学科)
落合 和彦 准教授(獣医保健看護学科)

参考

日本獣医生命科学大学学術賞(梅野信吉賞)
1.目的 若手研究者の奨励を目的とし、顕著な研究業績をあげ本学の栄誉に貢献した教員を顕彰する。
2.選考対象 本学に在籍する専任教員。(ポストドクターを含む、ただし教授は除く)
3.選考基準 顕著な研究成果を挙げ高く評価されたもの、および将来の本学の研究活動に顕著な貢献が期待されるものを対象とする。原則として研究の主体が本学にあり、本学の関与が明確な研究に限る。
4.応募・選考方法 本学教授の推薦による応募者の書類選考とする。

日本獣医生命科学大学紫雲賞
1.目的 本学の学生の教育並びにその推進に優れた貢献をした教員および団体を表彰する。
2.選考対象 本学の専任教員および団体。
3.選考基準 学生の教育の実践、教育技法の考案、教育環境の整備などを通じて、本学学生の教育に貢献又は貢献が期待される教員および団体とする。学生による授業評価も参考にする。
4.選考方法 自薦および他薦による応募者の中から選考委員会が書類選考により選考する。

また、平成28年度日本獣医生命科学大学紫雲賞候補者の推薦については以下3つの推薦区分に基づき公募を実施いたしました。
1.授業アンケート評価結果に基づく推薦 FD委員会委員長より、前年度後期、当該年度前期の授業アンケート評価結果に基づき候補者を推薦する。
2.学修支援システムの活用推進に基づく推薦 学修支援システム活用推進委員会委員長より、当該年度の学修支援システムの活用推進状況に基づき候補者を推薦する。
3.公募 選考に関する申し合わせ「1.目的」に基づき自薦および他薦により公募する。

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