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日本獣医生命科学大学 後援会
日本獣医生命科学大学 後援会

活動報告

講演会のこれまでの活動をまとめています。

2019年4月4日、桜が満開になりましたキャンパスで、明治14年に開学して以来所在地が変わったり、名称が変わったりしつつも138年の歴史をもつ日本獣医生命科学大学の入学式が行われました。
本年は大学院生19名、獣医学部獣医学科80名、獣医保健看護学科100名、応用生命科学部動物科学科100名、食品科学科90名、合計389名が入学されました。

阿久澤学長先生のご祝辞はご子女またはご家族の入学へのお祝いと同時に、新入学生の意欲や好奇心をおおいに刺激してくださいました。
また、環境に不安な気持ちも抱えている389名の若者一人一人に向けて、寄り添ってくださるような温かなお言葉でした。「(この大学には)皆さんが、主体的かつ意欲的に学ぼうとすれば十分に応える環境が整っています。周囲に目を向けて心を動かし、自分の好奇心やトライしてみたい気持ちに従ってみてください。まず一歩を踏み出すことです。学業、研究、部活動、サークル活動、イベント実行委員、ボランティアなどいろいろな体験が待っています。多くの経験、体験の蓄積は自分の考えの幅を広くし、他者への寛容性が深くなります。失敗を恐れず、果敢に取り組んでください。」というお言葉がたいへん印象深く残りました。
入学式に続き、学生部長の柿沼美紀教授、学生相談室室長吉田充教授、獣医学科長田中良和教授、獣医保健看護学科長左向敏紀教授、動物科学科小澤壯行教授、食品科学科渋井達郎教授らから各学科の紹介がありました。先生方がおっしゃっていましたが、この大学では教職員と学生の距離感が近いのが特徴の一つです。どうぞ先生方にたくさん甘えて心を開いてください。

その後、後援会会長小山公成がご入学のお祝いとご入会の感謝を述べ、ご挨拶をいたしました。今後とも後援会へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
新入生には後援会から大学名刺しゅう入り白衣を贈呈いたしました。授業や実習などでお使いください。

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