2019年6月3日(月)18:40〜20:10
大学E棟111講義室にて、後援会主催講演会
旭川市旭山動物園 前園長 小菅正夫先生による
『チャレンジすることの大切さ
〜旭山動物園再生の経験談をふまえて〜』
を開催しました。
総勢200名の、学生・大学関係者・後援会会員の皆さまにご参加いただきました。
小菅先生の学生時代におけるチャレンジから始まり、旭山動物園再生への道のり、そして現在の円山動物園における新たなるチャレンジについての講演会はとても有意義な時間となりました。
参加いただいた皆さまからご回答いただいたアンケートには、
「チャレンジするために努力していくことの大切さを感じました。大学在学中だけでなく、卒業してから何をしたいか・どうなりたいか、考えてみようと思いました。」
「動物園の獣医師は門戸が狭いので諦めかけていましたが、もう一度考え直してみようと勇気が出ました。」
「“挑戦には終わりがなく、人生は常にチャレンジを止めない限り失敗はない” とても印象に残り、これは年齢に関係なく肝に銘じておくべきと思いました。」
「“明るく諦めない” とても響きました。明日からの仕事に向かう気持ちの中においておきたい言葉でした。」
など、前向きなコメントが多く寄せられました。
後援会は今後も、学生の皆さまが社会に出た時に少しでも役立つような様々な分野の講演会を、企画してまいります。