コロナ禍中ではありましたが、梅雨空の下、7月18日(土)日獣大B棟512講義室(300名収容)で第2回後援会理事会が開催されました。安部毅新会長はじめ27名の理事に加えて、大学から参与の竹村直行教授と学生支援課清水謙一課長に出席していただきました。また、5名の理事はzoomにてweb形式で参加いたしました。
第1回理事会は、コロナ禍により緊急事態宣言が発令されたため、メールで報告・審議を行ないました。そのため、第2回理事会は安部新会長、川越・永妻両新副会長の新体制ではじめての集会形式の理事会となりました。(マスク着用、体温検査、2メートル間隔の着席方式)
13時30分に開会し、10項目の議題に沿って4時間に渡り報告・審議が行われました。
・5月31日に大学付属牧場「富士アニマルファーム見学会」を予定しておりましたが中止となりました。
・9月予定の地方懇談会も中止となり、福岡会場での開催を翌年度に繰越すことになりました。
・10月予定の就職活動説明会は、集会での開催を中止し、後援会HPにて動画配信を計画しています。
・11月予定の総会も、集会での開催を中止し、後援会HP上での開催を計画しています。懇談会・懇親会は中止となります。
4月に入学された新入生保護者から11名が新理事に就任し、担当の係が決まりました。
今年度は例年とは異なる活動内容・活動形式となり、会員の皆さまにはご不便ご迷惑をおかけいたします。ご子女の学生生活の充実、保護者同士の親睦や大学との連携といった当会の目的を果たせるよう、理事一同、議論をしながら後援会活動を進めてまいります。