11月13日(水)お昼休み時間帯に、E棟1階学生ラウンジにて第2回ニチジュウふるさと祭(ふるフェス)『近畿編』が開催されました。後援会広報係でも、どんな様子なのか訪ねてみました。6月の『九州・沖縄編』については大学報Vol.67で詳細なレポートを読ませていただきました。同様にご覧になられた保護者の方が、9月の大阪懇談会で柿沼学生部長に「参加した息子から『楽しかった』という話を電話で聞きました」というエピソードをお話くださったのだそうです。そううかがって、ますます関心がわきました。
今回の『ふるフェス』は、近畿6府県の出身学生や先生方が集まって、故郷の代表的な料理を一府県につき一品いただきながら、おしゃべりして親睦しましょうという企画でした。お料理は、大学第2校舎近くのカフェレストランからのケータリング。近畿地方出身者にしか馴染みのない品もありました。たまたまですが、準備をしてくださったのは、2017年春に獣医保健看護学科を卒業された団 美月さん。動物病院へ就職されたのち、いまはこのカフェレストランで働いていらっしゃるそうで、この日は思いがけず母校へのケータリングとなりました。学生さんたちに足りなくては大変、とたくさん用意してくださった料理はどれも好評でした。
先生方を交えて、集った学生さん同士、出身地のお話や、今の生活環境で体調を崩した時にみてもらう病院や、買い物の工夫など日常の暮らしについて情報交換をされていました。
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