11月3（金）～5日（日）の３日間、本学において、第6回医獣祭が開催されました。
新型コロナウイルスの制限が緩和され、一般の入場も可能となり4年ぶりのフル開催となり
学生らの生き生きとした様子に胸が熱くなる思いでした。
医獣祭実行委員長 3Z 森川志温さんから、医獣祭について寄稿していただきました。
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第６回医獣祭に足をお運び頂いた皆様、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか？
本年度の医獣祭は、新型コロナウイルス対策緩和に伴い、４年ぶりの一般公開での医獣祭でした。
昨年度よりも規模を大きくし、各部門で新しい試みとして、新たな企画、芸人ステージの復活、階段アート、昨年度より多くの模擬店数やSNSを使った広報活動など、本来の医獣祭を取り戻すべく様々なことにチャレンジしました。
医獣祭実行委員会の中には、コロナ前の医獣祭を経験している者はおらず開催にあたり不安と心配ばかりでした。しかし、その気持ちとは裏腹に医獣祭史上過去最多来場者数を記録することが出来ました。
私自身この医獣祭を通して、大学という枠を超えて沢山の方々とお話しする機会があり、かけがえのない時間を過ごすことが出来ました。
本年度の医獣祭実行委員は、一人一人が積極的に活動に参加し、その底知れぬコミュニケーション力を生かし、部門・学科や大学を越えて交流関係を築いていました。これが、結果として最高の医獣祭を作り上げたと感じています。
医獣祭実行委員は、もう来年度の第７回医獣祭への準備を始めています。自粛期間中で開催できなかった医獣祭の復活への段階は着々とステップを踏み、本来の医獣祭に近づいています。
来年もより大規模かつ最高の医獣祭にできるよう、実行委員一同精進していきたいと思います。
最後になりますが、開催に向けてサポートしてくださった鈴木学長、竹村学生部長をはじめとした先生方、後援会の皆様、同窓会の皆様、学生支援課の皆さん、関係者の皆様、多忙な中お取り計らい下さり、心から感謝申し上げます。
そして、医獣祭実行委員の皆さん本当にありがとうございました。
第６回 医獣祭実行委員長 3Z 森川志温
