犬の脳腫瘍治療に負担の少ない新たな方法を見出すための研究プロジェクトのクラウドファンディングを開始します
4月10日(月)から5月31日(水)まで、獣医学部獣医学科 獣医放射線学研究室の長谷川大輔教授を代表とする「犬と飼い主の負担を減らすために。脳腫瘍治療に新たな一手を!」プロジェクトのクラウドファンディングが行われます。
近年の獣医療では高度医療化、犬の高齢化に伴い、脳腫瘍や診断・治療される事例が増加しています。犬の脳腫瘍発生率は人よりも高く、治療は主として外科手術、放射線治療 、化学療法(抗がん剤治療)等によって行われており、飼い主にとっても患者犬にとっても負担が大きいものです。そこで今回、飼い主、患者犬ともに負担の小さい新たな脳腫瘍治療を見出すため、クラウドファンディングを開始いたします。
詳細は以下のページで公開中です
大学からのお知らせのページ
https://www.nvlu.ac.jp/news/20230330-01.html/
クラウドファンディングのページはこちら
https://readyfor.jp/projects/k9braintumor
どうか皆さまのご理解とご支援のほど宜しくお願いいたします。