平日にもかかわらず100名の会員の皆様にお集まりいただきまして、ありがとうごさいました。
懇談会は、昨年に引き続き、坂本篤裕理事長のご挨拶から始まりました。今年から副学長職ができ、就任した松本浩毅副学長からもご挨拶をいただきました。
懇談会の後に行われた大学見学会では、学生が受けている実習や、登録有形文化財(建造物)の1号館にある博物館の見学をした学科がありました。また、食品科学科では研究室で開発しているチーズの試食もさせていただき、昨年以上に参加の皆様に喜んでいただこうと全学科の先生が準備をしてくださいました。
先生方、お忙しい中、ありがとうございました。
今回の懇談会・見学会では、3年にも及ぶ規制を強いられた我慢の学生生活を送ってきた子どもたちが、やっと学生らしい活気に満ちた活動への目覚めを感じ取り、安堵した保護者の皆様も多かったのではないでしょうか。
後援会では、ポストコロナの学生・大学を支援し、ご子息ご息女がニチジュウに入学してよかったと実感できる機会が作れるように大学へ働き掛けていきますので、今後とも後援会活動へのご支援とご理解賜りますようお願い申し上げます。